目黒区にお住いのあなたのホームセラピスト。痛くない身体にやさしい整体で腰痛肩こり改善の実績が多数あります。

学芸大学ゆらし療法院


身体の力を抜くのは難しい

定期的に当院に通ってくれているお客様とこんな会話がありました。

お客様: 先生にお会いしてからできるようになったことがあるんですよ。
ー私ー: えっ何ですか?
お客様: (もじもじ)
ー私ー: もったいぶらないで教えてくださいよー。
お客様: 先生に毎回「力抜いてください」って言われるので、自分の身体を見直してみたんですよ。横になって意識を集中してみたら、意識しないのにこんなに力が入っていたんだということがわかって、力が抜くことができるようになってきました。
ー私ー: それはすごいですね。そういえば、確かに今日は一度も「力抜いてください」って言わなかったですね。緩みも早かった気がします!

当院では、お客様の身体の一部を優しく動かしながら、もう一方の手で、柔らかく身体を触って筋肉を緩めていく手技を多用します。お客様がリラックスされて、力が抜けた状態で行うのが最も効果が高いのですが、実際には力が抜けない方がたくさんいらっしゃいます。症状が悪い方ほど、力が抜けない傾向にあります。皆さん仰るのですが「頭では抜こうとしているのだけれども気がついたら力が入ってしまっている。」とのことです。

原因としては次のようなことだと考えています。

・脳による悪い姿勢の学習
一日中パソコンやスマホを使って猫背になっていたり、悪い姿勢が定着してしまっていると、脳がそれが通常だと勘違いしてしまい、力が入っている状態が普通だと勘違いしてしまいます。それにより、力を抜くことが難しくなってきます。極端な言い方をすると、力の抜き方を忘れてしまっています。

・防衛反応
身体に痛い部分があると、無意識にその部位をかばおうとします。例えば、肩が痛い人は、他の人に肩を動かされたくないはずです。何されるかわかったものじゃないですから。そのため、肩に力を入れて抵抗するわけです。

後者は我々施術家の努力で何とかできる場合があります。これから行う内容(痛いことはしませんよ!)をちゃんと伝えて安心してもらい、リラックスしてもらうとかです。(といっても、実際に体験してもらわないと難しいですけれど。)

前者を解くのは、なかなか難しいものです。


で、そのトレーニングとして、私も早速やってみました。

まず横になります。全身を軽くゆすって力が抜けた(と感じている)状態にします。

身体の下の方から一つ一つ力が入っていないか確認していきます。

足首、、膝、、股関節。「あっ、股関節に力が入っている。」意識してその力を抜いてみました。すると両足首がふわっと若干外側に倒れました。これが私の下肢の力が抜けた状態のようです。

腰、、肋骨、、肩。「あれ、肩が浮いている。胸に力が残っている感じ。」意識的に、胸を閉じる、開く動作をして力を抜く努力をしてみます。そうしたら、肩甲骨がペタっと床にくっついて胸が開きました。腕と手の平は上を向いている(回外している)状態です。

最後に首。力を抜くと若干左に傾くのが私の身体のようです。

そのまましばらくいると、背中の方がだんだん暖かくなってきました。伸び気味になっていた背中の筋肉が本来の長さに戻って血行が良くなったのでしょうか。不思議な感覚です。


みなさんも、力を入れるのは得意だと思いますが、抜くをいうはほとんど意識的には行っていないと思います。時間のある時に是非試してみてください。自分の身体についての気づきがきっとあると思いますよ。

更新

<< 前の記事 次の記事 >>

学芸大学ゆらし療法院のご案内

住      所:
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目1-3 リエール鷹番501
アクセス:
学芸大学駅から徒歩1分
お問い合わせ・ご予約
03-5708-5332
営業時間:
土曜日: 10:00〜19:00
日曜日: 10:00〜17:30
休業日:
月曜日~金曜日、不定休

メールでのお問い合わせ


ページ上部へ